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Cさん、1年ぶりの曲で!

Cさんはピアノ歴9年(くらいかな?)
当教室にきてくださって、来月で丸2年です。

先週のレッスンに、1年ぶりの曲をもってきて下さいました。
弾きたい場があるので、もう一度・・・とのこと。

取り出された楽譜を見た瞬間、「わっ」と思いました。
内容が、もう、今のCさんとは全然違うのです。
当時から私の「身体から変えていく」というスタンスは変わらないのですが
段階が、全然、違う!

それだけで十分、この1年の変化を実感!だったのですが、
弾いて下さった演奏で・・・

別人でした!!(涙)

右手はメロディーがたち、流れ、
肩や肘からの抜けと、最近取り組んでいる
手の甲の小さな筋肉の変化の影響で
単に硬く大きな音ではなく以前よりずっと深くなった音。

左手はズンチャッチャ(曲はワルツです)が
ラクに飛び、3拍子に乗り、チャッチャを軽く弾き・・・
曲のテンポ感とは独立して素早く跳躍する腕。
そして緊張の中でも最後の音を味わい、
余韻まで聴ききる。

うーん!!!

最近の変化を実感してはいましたが、
同じ曲を弾くとやはり違いがよくよくわかります。
耳が覚えているのですよね。当時の、Cさんの演奏。

演奏後、私は「・・・別人ですね!!!ほんとうに!」
と感想をお話した後
なんだか言葉がでなくなってしまい、
我慢もできなくなって・・・

ハグしてしまいました(/-\*)

生徒さん困らせちゃうかなと、ハグしてしまってから「しまった」と思いましたが
「きゃー、せんせい〜」と笑い声が聞こえて、
ますます嬉しく、じんわりでした!

「今から思えば、1年前はこういうところを一生懸命弾いてしまって・・・」と
聞かせて下さいました。
時々こうやって振り返るの、本当に素敵なことですね。

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by shibukw | 2015-07-27 09:54 | レッスン(大人)

座ってから鍵盤に手を置くまで

椅子に座って、鍵盤に手を乗せる。

書いてしまえば一行のこの動作に、
多くの要素が入っている!といつも思っています。

そもそもピアノを弾く前の動作、ですね。

絵にしてみました。一発描きの簡単な絵ですみません・・・。
a0234472_2220041.jpg


だらんと垂らした手を、そのまま鍵盤に乗せて、
弾き始めるのがいかに難しいか...。

各段階でのポイントや注意する身体の部位など
詳細はとても書ききれないので今回は割愛させて頂きますが
(また少しずつ書いていければと・・・)

そもそもできないところを探し、自覚するところから始ます。
これが一番やっかいな気がします。
自覚してしまえば、何だか進んでいくものです。

そして、できないのはどうしてか、
どこの筋肉が邪魔しているのかを探すのが
またやりがいがあり、楽しいです。

生徒さんのご様子を拝見していて思うのが、

特にあなどれないのが、3と5です。


2ができなくて苦労する。
でもそれができてしまえば3は簡単か、というと、また別の問題で。

指が鍵盤に触れた瞬間、反射的に「くっ」と力が入ったりが、よくあります。

そういった細分化のデメリットは、
「果てがなく感じ、めんどくさくなり、やめたくなる」ところだと思います。

そうではなく、メリットである
「ひとつずつ確実に変わっていける」を感じて頂き、
演奏の変化につなげていけるように、心がけています。

でも、結局大事なのは、
生徒さんの根底の「変わりたい!!」で、
そのお気持ちに引っ張ってもらっているような感じがします(^^)

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by shibukw | 2015-07-24 22:18 | 脱力 (レッスン、自分)

演奏につながる無限の変化を、サッカー選手から!!

アスリートに学ぶ。
サッカーは、ルールすらおぼつかない私なのですが(^^;)

昨年のお正月番組をきっかけにして、
サッカー選手から学び続けています。

番組というのは、とんねるずさんのスポーツ王。
ゲストの目玉、ハメス・ロドリゲス選手の基礎動作、でした。

バラエティ番組なのでリラックスして
ハメス選手が立つ、歩く、ボールを拾う、肩を組む・・・
全てが焼き付いています。
本当に本当に本当に、すごい衝撃だったのです。

世界でもトップのサッカー選手たちの身体の使い方というのは、
基本の脱力・独立というのがもう、なんというか、別次元、です。

チータや川魚のような、しなやかさ・美しさ・無駄のなさ。
全ての筋肉が分離独立し、しかも、連動し、
節約した動きが時に爆発的に力を発揮し、
必要最低限の支えによって相手の激しいぶつかりを体内を通して流す・・・。
芸術的、です。


それを自分の身体に当てはめようとすると、
たくさんの力みや無駄な動きが発見されます。
で、それを取ると・・・もう、変わる、変わる!!感動的、です。

それは、一流の選手と、超一流の選手の違い
にこだわってこそ、です。
(自分ではサッカーできないのにおこがましい言い方ですみません)

たくさんたくさん見ていると、そのわずかな違い、というのに
あくまで自分の見方ではありますが、
感じるところがでてきます。

一部ですが・・・

メッシ選手の首:鍵盤の把握力アップ、上腕の抜け
オクターブのつかみの飛躍的な向上

イニエスタ選手の肩〜指先:肘や肩甲骨の自由な稼働
全てに共通する基礎変化、や、アルペジオの安定

シャビ選手の体幹、大腿外側:大腿から足首への滞りのないつながり
重心移動の安定、ペダリングの安定

ハメス選手の大腿内側:椅子に座ったときの、骨盤の安定
→フォルテの音量がこれまでより省力で、しかも、アップ!

特に、メッシ選手の首を応用してみたら、
首から背中にスーッと初めてつながった瞬間の感動は、忘れられません〜。
電車の中でだったのですが、
「あ、いま、背中につながった・・・」と呆然、でした。

イニエスタ選手が転倒する際の美しさで、
左の肩甲骨の残っていたこわばりが抜けたときも、「うわー!」でした。

半年前、私は首筋が痛くて横が向けないほどだったのですが、
もう、どこへやら、です。

なお、試合の動画はまだまだ見られない(追いつかない、分析できない)ので
写真やリラックスして動いている動画を
たくさん見ています。
早く、試合も見られるようになりたいな!

※なぜ体操やテニス、陸上、ゴルフ選手でないかというと、
それらは完全な脱力よりも
「美しい姿勢」や「爆発的な力の継続」、また「動きのパターンが少ない」などなどで
私が重視しているポイントと少しずれてしまうからです。

あ、バスケも勉強したいなと思っています。


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by shibukw | 2015-07-18 13:20 | 脱力 (レッスン、自分)

がんばろう

失敗して、迷惑をかけて、元に戻せなくて
立ち直れないと思うほど落ち込んで。
それはとてもとても、辛いこと。

それでも、
自分の場所で、自分のことを、できることを、
自分が生きるために必要なことを、
ひとつずつ、やっていく。

生徒さんの身体と真剣に向き合って、
一緒にピアノを弾いて、
「あ、変わったー!」を積み重ねていく。

”根から身体を変えて、演奏を変えていく。”

やっぱり切り離せないそれが、
こんな私にできること。
しかもそれが、必要としてもらえる、ということ。

そうして、はたと、気付きます。

”たくさん落ち込んで、消えたくなって
でもそれを越えた先だけに、待っている何かがある”

”そしてそれを私が知っているのは、
これまで周りに教えてもらったから”

”そもそも自分がそれを越えていくことができるのも、
周りにもらった環境”

感謝して、がんばろう! 

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by shibukw | 2015-07-17 13:52 | 雑記、セガーレと音楽

生徒さんが先生の、小さな趣味

現在の私の、唯一の趣味、です(^^)
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長さが揃ってなくてお恥ずかしいですが・・・。

推定ですが、サンパチェンスという花です。
昨年の4月、セガーレの誕生日に父からのプレゼント、です。
わたくし、人生初の、お花のお世話です!
まさかの冬越し成功で、今年は春から肥料とか調べて&問い合わせて
やってみたら、こんなに咲きました(≧▽≦)

これが、昨年の満開。
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その後の、”切り戻し(成長のためにあえて短く切る)”後。
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超初心者の私の心強い味方、というか先生が、
大人の生徒Aさんです! 園芸もご趣味なのです。

基本的な水のやり方や、
前述の”切り戻し”という方法があることを教えて下さったり、
鉢を一回り大きな現在のものに植え替えて下さったり。
(現在の鉢はAさんからの借り物です。)

今年の春は、お互いの肥料を交換しあったりも、しました(>▽<)
冬越しの間も「また咲くと良いですねぇ」とレッスンの度に見守って下さっていました。

5月末に最初のつぼみがついた時は本当に喜んで下さって、
一気に花が増えた時は「これは感動ですねー!!!!」と言って下さいました。
唯一の趣味が、こんな風に生徒さんと共有できるなんて(はぁと。)


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by shibukw | 2015-07-01 10:27 | 雑記、セガーレと音楽