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いつから脱力できていないのか? 〜「弾く」を細分化〜

私は、自分の左手にまだまだ取り組み中です。
いえ、決して右手は完璧とかじゃないんですが、左手が優先になってます・・・

自分の左手が鍵盤に手を乗せた段階からしてまず力んでいたと発覚してしまいました。
今のところ、2箇所(親指付け根と親指第一関節)です。
付け根は1ヶ月くらい前、第一関節は、昨日発覚したてのホヤホヤです(^^;)

特に付け根が発覚したときは、かなりショックでした。
乗せるすら、脱力してはできてなかったってこと・・・?」とガーーックリと。
それで耐性付いたのか、第一関節は割と冷静に「あ、そう・・・」でした。

でもでも、これがとれたらまたひとつラクになれそうだ!!と嬉しくもなるんですよね。
発覚した力みが根元であればある程、ショックと同時に喜びが大きい気がします。

以前から、「脱力してラクに弾けない」が、どの時点で発生しているか?を重要視しています。
ピアノを弾く、を細分化しますと

1。ピアノの前に座る
2。前腕(肘から先)を持ち上げて手を鍵盤に乗せる
3。指を動かす指令をだす
4。弾く指をおろす ーレットオフ(カクンとなるところ)までー
5。弾く指をさらにおろす ーレットオフ後、鍵盤底までー
   ※ウチはアップライトなのでアップライトでの記述でごめんなさい(><)
6。鍵盤底までおろした指をそのまま保持し、音を継続させる
7。指の保持をやめ、音を途切れさせる(離鍵)
8。次の音を弾く指が3からスタート
9。以下連続する

かなと思っています。
この中の、どこで弾きにくさの原因が発生しているのか?を知る必要があると思うのです。

例えば
・4のカクンまでは脱力して弾けるけど、レットオフの重さに負けて力が入ってしまう、とか
・その指だけだったらできるけど、8の、前の音からの連続動作になったらできない、とか
・6の、保持で妙に頑張っちゃってた、とか。

Aさんも、手を乗せた時点での親指付け根の力みがわかり、解消するべく頑張りました。
翌週のレッスンではすごく良くなっていらして、
「ここを抜くっていうのが分かったら、すごくラクになりました!」とのことでした(>▽<)

私のガッカリも無駄ではなかったわぁ、と嬉しかったです(笑)
ガッカリが大きかった分、説明にも気持ちがこもっちゃいました。たはは。

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by shibukw | 2013-11-29 11:39 | 脱力 (レッスン、自分)

関節が弱い、指が震える。だけど!

大人の生徒Cさんは、ピアノは大人になってから始め、中断ありつつ8年程度。
当教室にお越し頂き3ヶ月経過です。(Cさんに掲載ご快諾頂きました)

関節と筋力が弱く、長く打鍵すると指が震えてしまいます。
以前のお教室(先生のご事情でやむを得ずお休みに)でも2〜3指の強化に取りくまれ、
私とは4〜5指に取り組むことになりました。

パッと拝見して、強固な力みよりも、関節の弱さがまず目に入ります。

んが!!!

じゃあ、力んではいないの?というと、そうではありませんでした。
むしろ、つぶれる関節や震えが気になるせいか、力みがありました。

長年に渡ってつぶれる関節を補おうとしていたために
本来必要のない筋肉と関節が発達し、しっかりと定着してしまっています。

私は、この力みグセが取れないことには、関節は育たないと思いました。
”脱力して打鍵することで、まずは不要な力みと筋肉を落とし、関節に必要な負荷だけをかけたい。
関節を強くしつつも、不要な筋肉と悪いクセは極力つけたくない。”と。

という訳で、地道な打鍵から始めました。
第一・第三関節で支え、さらに、手首〜上腕が抜けて重さが乗っているのを実感する、を徹底します。
ゆっくり長く打鍵します。
まずは、打鍵した瞬間の力みは気にせず、
打鍵後にじわーっと抜けていくのを実感するところから始めました。
最初は「うーん、こんな感じ・・・?」でしたが進めるうちに
「乗っかる感じが分かるようになってきました」となり、地道に続けて頂けました。

そして・・・1ヶ月くらい前から、上記の打鍵をしても4、5指が震えなくなりました!!
ご自身でも、「あれはなんだったのという感じです」というようなことをおっしゃっていました。イエイ!
ご自身の音色の変化まで少しずつ感じていらっしゃるようです。イヤッホー!!

レッスンでの曲は、ギロックのサラバンド(ゆったりした哀愁たっぷり曲)です。
基礎と曲を少しずつリンクさせていきたいので、音数少なめ選曲です。

レッスン中に、しみじみと「きれいな曲ですよね」とおっしゃいました。

なんと「前は、こんなゆったりした曲弾いてなかったんです。
自分の音色がいやで耐えられなくて、ゆったりした曲は弾かなかったんです。
でも、弾いて聴いていられる様になりました」とのこと。

そっ、そこまで?!と驚きましたが、でも音色の変化は私もすごく感じます!
以前の先生との2,3指との取り組みから継続した4,5の変化+脱力での変化と思います。

関節・筋肉・脱力とこれからも継続が必要ですが
程よく曲を楽しみながら基礎も地道に取り組んでいらっしゃるので
これからもとーっても楽しみです!!

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by shibukw | 2013-11-26 23:52 | レッスン(大人)

「ここが硬くて」、「ここで力入っちゃって」が嬉しい。

大人の生徒さんで脱力を始めて半年経過しているお二人は、
レッスン中に「ここで力入っちゃうんです」とか「手のこの辺が硬くて」など教えて下さいます。
脱力を始めたばかりのころはもっと大まかな話で頂きますが
最近はポイントが具体的になってきました。

それは、力みや硬さに敏感になっている証拠!!

脱力している・していないの区別がついていて
視覚に頼らず、自分の筋肉の感覚を把握しているからこそ。

だから、私はそんな風に教えて頂けると、とーてーも嬉しいです。

即解決できた時はすごぉーく気持ち良いですが、スムースにいくとは限りません。
すごく曖昧な表現から始まる場合が多いからです。
雰囲気再現のため、会話で書いてみます。具体的な説明にならずごめんなさい。

 【生徒さん】このへんが・・・
   【私】え、ここですか
 いえ、うーん、こっちていうか・・・
   んー? 何してるときに?
 ここを弾いているときに、この音が・・・
   弾いてみて下さい
 えっと・・・(弾く)
   あ、これ、弾きにくいのはこの音でも、力みはもっと前の、このへんから始まってると思いますよ
   この流れだと・・・この、3の指かな 
 えっ 3ですか?
   こういくときの、この3が、硬いんじゃないでしょうか。手の甲のこの辺から、ぎゅっと。
 あっ、そうかも。
   鍵盤から離れてやってみましょう。こう・・・
   これ、抜けていればこの感覚です。違い、分かりますか?
 あ、なるほどー
   で、この意識を前の2の打鍵の時点で「3を抜くっ!」と持ってないと間に合いません。
   では弾いてみましょうか、ゆっくりどうぞ
 んーと・・・(弾く)
   ラクになった感じしますか?
 そうですね、します〜 
   でも、もうちょっとな感じですよね。
   あと、同時に、1の付け根にも入ってますね。弾いてない指だけど、この子が張り切っちゃってそう。
   これ、この動き、入ってる目印です。

とかなんとか。
指だけでなく、肘だったり鎖骨だったり手首だったり飛ぶことも多いです。

先日、大人の生徒Bさんは
「ここがなんか、引っかかって・・・」とおっしゃいました。
「なんか引っかかる」。新しい表現だなぁと思いました(笑)。

モヤモヤとして”困った”を具体的に落としていくことは本当に楽しいです。

そうやって教えて頂けたときの私は多分、
「えっ、どこどこ、どこですか??」と嬉々としている・・・んだと思います(^^;)


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by shibukw | 2013-11-25 10:07 | 脱力 (レッスン、自分)

紅葉散歩。鍵盤柄のベンチ、かわいい、けど?!

紅葉を楽しむお散歩に、オッティ&セガーレと出かけました。

かわいい鍵盤柄のベンチ! ・・・けど、鍵盤、逆さ?
下の方に音符♪もあります。
a0234472_0172682.jpg



まだ柔らかい大きな落ち葉と、落とし物のブローチ(^^)
公園を歩きながらふと下を見たら、急にト音記号が視界に飛び込んでびっくりしました。
a0234472_024966.jpg




まさに、赤! 青空に透き通って輝いていました。美しかったです!!
a0234472_0173411.jpg



私は「指広げて脱力&親指第二関節強化体操」を時折しつつのお散歩でした。
鍵盤なくてもできる体操が大好きです(笑)。
こちらは、効果含めてまとまったら、改めて記事にしたいなと思います(^^)


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by shibukw | 2013-11-24 00:28 | 雑記、セガーレと音楽

脱力じっくり7ヶ月、Aさんの音色の変化

大人の生徒Aさんは、当教室でピアノを始められて丸2年が経ちました。
脱力じっくり暦(笑)は7ヶ月くらいです。
ちなみに、私と同じく、完全に右手先行型(右手の方が得意)。

2年前から解放された明るい音が魅力でした。
裏返すと・・・曲によってはやや硬質で開き過ぎに。
なので、柔らかさや丸さ、深みのある音が課題だなぁとずっと思っていました。

それが今日のレッスンで、演奏をお聴きしていて・・・
あ〜、音色、綺麗になったなぁ・・・とつくづくと思いました。

曲は、ブルグミューラーの「すなおな心。」
右手メロディーの、優しく柔らかな音色が、良いっ!

ここ7ヶ月の脱力追求が、効いてる〜っ!
その前も少しずつ変化はしていたけど、変化の度合いが、違う!

小指のコントロールが
親指の打鍵ブレーキが
手首の安定感が
指くぐりのなめらかさが

全っ然、違うっ!!
そう、脱力って、コントロールのきいた、余裕ある演奏のため!!!

その後、音楽の流れを感じる弧を一緒に描いたりしたレッスンの最後に
ごそごそとバイエルを出す私。
1年前に弾いたバイエルの曲を弾いてみて頂きたくなったのです。

突然のことに、え?!と思い出しつつ冒頭をゆっくりと弾くAさん。

再び・・・全っ然、違うっ!!

当時よりテンポが遅いこともあるけれど、メロディーにこの柔らかさはなかったもの、1年前はっ!
すんばらすぃ〜!

今日は、左手の基本脱力でもまたひとつコマを進められました。

今更とか、もう遅いとか、絶対に無い。
やらなきゃ変わらない。
やったら絶対に、変わる!!
まだまだいける、どこまでも!!


改めてそう思った、幸せなレッスンでした。

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by shibukw | 2013-11-21 22:27 | 脱力 (レッスン、自分)

親指付け根を実感&脱力チェックしよう(動画つき)

「伝わるかなぁ」と、もーーーーのすごくドキドキしながらアップです・・・きゃー!!!
オロオロしながら動画も作成してみましたが・・・
わかりにくかったら&イマイチ合わなかったらごめんなさい〜(><)
これだけなのに文章と動画でへろへろになってしまいました・・・小心者です・・・。とほほ

前回の記事「手指のストレッチは何のため?」でご紹介しました、親指のストレッチ。
この流れで弾く前に鍵盤に手を乗せた段階での、親指付け根の脱力をチェックします。

【1】手の平を見る向きでやります。
親指を、手の平の各指の付け根に向かって、もう片方の手の指でゆっくり押し、
動かしたり戻したりします(注:ゆっくり少しずつ!)。
このとき、親指の第一関節は伸びず、「く」の字を維持するように気を付けます。
が、気をつける余り力んだり不自然な角度に押すと傷めかねないのでご注意ください。
第一関節にまたがって2本の指で押すと良いかも。
とにかくずっと脱力したまま。関係ない指がわずかでもこわばらないようにします。

【2】
ほぐれてくると、手首近くの「親指の付け根」から”へこ〜ん”と動くようになります。
なんというか、もう片方の指で押すと抵抗なく、へこっと曲がる感じです。
 ※親指先が小指の手の平側付け根くらいまでへこっといきますが、
 硬い場合はいきなりそこまでいかなくても大丈夫です。くれぐれも無理のない範囲で・・・。

【3】手首の近くに、親指付け根の骨が浮き出ます。

【4】付け根の場所を確認できたら、ストレッチを続けながら
その付近が弛緩してフガフガスカスカであることをよ〜く感じ、その感覚を覚えてしまいます。
・・・この、肝心な過程が確認できない一方通行なので悩ましいところです・・・。
 ※付近をナデナデすると良いと思います。

【5】覚えたらストレッチをやめ、そのまま手を鍵盤の上に。弾く直前の状態に。

【6】さっき感じた、親指付け根のフガフガスカスカ感が維持できているかな??
維持できているなら、今の感覚は今までのと同じかな?(軽く感じるなら、今までは力んでた)
 ※感覚に不慣れだと分かりにくいかも・・・ごめんなさい><

動画、作成してみました。



こちらは悪い例です



身に付いて、「へこっ」といくとこんな感じです



きっかけは、私自身が
1。左右で、親指付け根の感覚が違う気がするなァ
2。どれどれ、ストレッチでもして・・・って、左手、硬っ!!(焦る)
3。(ストレッチしているうちに)アレ・・・なんか、ここが軽くなった・・・って、力んでた?!
4。鍵盤に置いた時はどうなのよ・・・(置いてみる)
5。軽っ!! まだこんなところがこんな力みがあったのかぁぁ(T▽T)チョーショック・・・

と、いう訳で・・・何人か、生徒さんにもお話しています。
子供のAちゃんは、試していたら無言で目を見開きました(笑)。
「今までよりラク?」と聞く私に、やっぱり無言でこっくり。

大人のBさんは、
「え? わ、ほんとだ! これが親指の付け根なんだ〜!!
前に付け根はこっちって聞いた時は実感もてなかったけど、今日のはわかります!また新しい発見!」
とおっしゃっていました。

へこっとな!

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by shibukw | 2013-11-20 09:53 | 脱力 (レッスン、自分)

手指のストレッチは何のため?

手や指のストレッチ。なさる方も多いと思います(^^)
私もします。特に傷めたリハビリ期から&脱力に取り組むようになってから増えました。

「筋肉を伸ばしていたわり柔軟にする」といった本来の重要な目的に加えて、
最近私がとっても重要と感じている目的が2つあります。
1。「手指の本来の稼働域や柔軟性を視覚的・感覚的に実感する
2。弾いている合間におこなって、硬くなっていないかチェックする です。

今回は1についてです。

ゆっくりじっくりほぐしながら曲げたり伸ばしたりしていくと、
「あ〜、手って、指って、こんなに柔らかくてラクに動くものなんだな〜(*´▽`*)」と感じます。

この、本来の稼働域や柔軟性は、ピアノを弾く際には失われていいものではありません。
「別問題」ではないのです。
その手のまんま、弾くのです。

このラクな手で弾けば良いんだ〜と、例えそうできなくてもイメージすることが第一歩だと思います。
この目的のためのストレッチは、ピアノを弾く前が良いと感じます。

生徒さんの手も、レッスン中にほぐしていくと
どんどんと柔らかくなっていきます。驚く生徒さんが多いです。

ほぐしながら、
「ほんとはね〜、こんなに柔らかくて軽くてラクなの〜。ピアノってね、実はこの手で弾けちゃうんだよ〜。
指にね、教えてあげるの。
君は本当はこんなにできる子なんだよ〜ギチギチしなくて良いんだよ〜できまっせ〜ってね〜」
とかなんとかお話します。ややうさんくさいです(笑)

生徒さんの左右の手で動きを比較し、
さらに、私の手指を同様に押したりしてもらって動きを比較です。
抜けている手指って、柔軟というよりも無抵抗です。

最初は、本来はどのくらい稼働できるかを分かっている人に
やってもらうのが良いかなぁと思います。
もしくは、稼働しやすい手と比べながら、とか。

特に効いているのが、親指です。
親指を手の平の指の付け根に向かってじっくり動かしたり戻したりしていると、
手首近くの「付け根」から”へこ〜ん”と動くようになります。
なんというか、もう片方の指で押すと抵抗なく、へこっと曲がる感じです。

このストレッチをきっかけに、私は左手の脱力が大きな一歩を進めた時期があります。
これで付け根のわずかな力みが発覚した時の衝撃たるや・・・ガッツーン!でした。
もう基本は抜けたと思っていたので、本当にショックでした。

生徒さんにもお話して試してもらうことがありますが、ふむと思って頂けるようです。
詳しくは、また(^^)


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by shibukw | 2013-11-17 23:50 | 脱力 (レッスン、自分)

基礎動作を確認する30分

ある大人の生徒さんのレッスンで、基礎動作を確認しました。
所要時間30分程度でした。

ピアノから離れて隣室(ウチはピアノのある部屋と二間続きです)に移り

指を曲げたり伸ばしたり
手首を曲げたり振ったり
腕を上げ下げしたり
鎖骨や肩甲骨を触りあったり(笑)
肘を振ったり
親指を起こしたり
親指をひもでそっと引っ張ったり
消しゴムをいくつか持ってみたり
消しゴム持って上下運動してみたり

たり、たり、です(詳細のご紹介がなくすみません。いつかちゃんと、と思っていますーー;)。

そーっとそーっと、ゆっくりと感じながら、脱力して、です。
(そもそもの脱力については普段からネチネチとやりとりしているのでお話していません)

ピアノに向かっていると隠れていることをあぶり出す気持ちです。

いくつか、ちょっと難アリの動作があり、少しずつやっていってみましょう〜となりました。
(この「難アリ」設定をシビアにいくのも大事だなと思います。)

難アリ動作が、その前に弾いていた基礎トレでの問題点と一致したのが印象的でした。

このあたりのこと、別にピアノの前で椅子に座ってでもできるんですが
なんとなーーーく、ピアノの前だと力抜けないんですよねぇ。
隣室に移動する数歩数秒、少し気持ちが変わるから不思議です。

で、まったりお喋りモードな感じでやるのが、好きです(*^^*)

以前から一度やりたいなと思ってたので、お時間頂けて良かったです♪
もっともっと、こういう方面も勉強しよう〜!!

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by shibukw | 2013-11-16 11:38 | レッスン(大人)

学校行事の合奏で大成長!!

10〜11月は学校で学芸会的行事のシーズンです。
そのためこの時期が意外とソワソワ期だと気付いたのは今年です(笑)
教室行事の間で落ち着く時期だと思ってました。昨年の合唱コンクール伴奏の時は気付かなかったなぁ・・・

今年、学校行事で大成長したのは3人。
今日はBちゃんのお話です。合奏で低音オルガンを担当しました。

学校行事って、スケジュールや難度が選べないのでムムムム!!なところも大いにありますが
本人の気持ちはとっても強いものになり、終わってみるとやって良かったな〜!となります。
「”学校の、いつもの” お友達が見てる、みんなの前でやる」という状況は、やっぱり特別で
「上手に弾きたい」という強い強い気持ちが生まれるようです。

Bちゃんは普段は、繰り返し練習や長い曲、難しそうに見える楽譜、
見通しのたたない状況・・・などが苦手です。
今回の低音オルガンも、自分から希望したのではなく
「Bちゃんはピアノ教室に通っているよね〜」と言われ、流れで担当になったようでした。

曲はちょっと・・・難しめ。
実際の演奏担当は学校の先生がシンプルにしてくれましたが、楽譜の見た目がゴチャゴチャ。
テンポも早め。Bちゃんにもお母さまにも、「うっ?!」という感じだったようです。
私に話が回って来る前、辞退も検討されていたようです。

でも!
お母さまとのお話で「しぶかう先生にみてもらってから、決める」という
本人の強い言葉があったそうで(この時点で普段にはないこと)、
私と挑戦してから決めることになりました。

で・・・最初にその曲をもって来たときの様子に驚きました!
・玄関を開けたとき〜楽譜を出すときの、真剣で興奮した感じ
・ここは?ここは?と次々と質問
・自分で鉛筆を取りにカバンまで小走り
・何度も何度も弾いて挑戦
・集中力が最後まで途切れず、時間があっという間の様子 等々
それを見て、私は内心「あぁ、もう辞退という選択肢はないのね」と嬉しくなりました。

その初回レッスン終了後の、晴れやかな笑顔は、本当にとびきりのものでした。
お母さまも「笑顔で帰ってきました〜!」とお知らせ下さいました。

その後の自宅練習も大変ながんばりで、
・楽譜を見ながら弾いて拍子を把握しテンポを保つこと
・自分のペースで弾き始められないこと
・間違えても引き返したり止まったりできないこと

を説明し、後半は ”間違っても食らいつく” 練習に重点を置きました。
なんとしても、みんなと一緒に弾き終わり、達成感を味わってほしいと思っていたからです。
私が演奏しているメロディーを聞いてどこか予想し、拍子を感じながら、途中から入っていく練習です。

繰り返すうちにそれもこなせるようになり、
本番、体育館へ聴きにいきました。無事に弾ききる事ができて、ほんとーによかった!!

そして、通常に戻った昨日のレッスンで・・・

今までになく、弾けないところを何度も自分から弾いているBちゃんがいました。
私が「この曲弾かない?」と聞いた時の反応からも、気持ちが違っているのを感じました。

すごいね〜!!

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by shibukw | 2013-11-15 10:24 | レッスン(子供)

暗闇の中に浮かび上がる力み

こういう記事は、やりすぎな感じでチョットかなぁと思いつつアップです、すみません(ー ー;)
私の場合はこのくらいしないとダメで、と・・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
脱力初期の、不要な ”力みグセ” を取り除く過程では、
音色・音量・打鍵スピードといったものは諦めなければならないと思っています。

この時期、これらは脱力とは両立し得ない、邪魔なものだからです。
邪魔、というとちょっと乱暴な表現ですが、まさにそんな感じなので・・・

いずれは両立させなければいけませんが、
私の左手のように10〜20年かけて固着してしまったクセを取る段階なら、両立しません。
(注)あくまでも、私の左手のような強固なクセを取り除く場合に、一時的に、です。

また、筋肉の動きだけに集中するとき、打鍵とその反動が指に伝わる感触も邪魔になります。
その振動で、筋肉の感覚が分からなくなるからです。


先日、目をつぶるとさらに集中できると気付きました。
筋肉の感覚以外を全て諦め、排除する感じです。

そうして、蚊のなくような音、浅くゆるい打鍵で感覚に集中し、右手と比較します。
そうすると、暗闇の中で次々と力みが浮かび上がってくるように感じられます。
これ、ちょっとぞくぞくします(^^;)
今まで当たり前だと思っていた感覚が余分な力みだったっと、次々と判明するのです。
それをひとつずつ取り、力みのない運指を目指します。

見た目に分かっている力みや不自然な箇所でも
分かってるだけじゃ、普通に動かしてるだけじゃ、取れない。

でも、これで5日間で、ここ1ヶ月の停滞期をようやく脱しました!

ここ1ヶ月間、うーむむむ、と思いつつも、
「あとは地道に基礎トレやっていれば変わるだろう。少しずつよくはなっているし」と
流れてしまっていました。生徒さんの合唱伴奏等々でソワソワしていたようです。
合唱やら諸々が終わって、「はた」とそれに気付きました。
ま、ずーっと集中もできないので上がったり下がったりしつつですね。

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by shibukw | 2013-11-14 11:57 | 脱力 (レッスン、自分)