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脱力は日常生活に波及する

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              頂き物です。チョーかわいくお菓子ちゃんが入っていましたっ!(≧▽≦)!

大人の生徒さんみなさん、進んで脱力に取り組み中です。

みなさんそれぞれ、日常生活にも影響が及んでいらっしゃいます(笑)。
別に私が何も申し上げなくても、自然と普段から意識されるようですねぇ。

包丁を使っているとき
シャンプーしているとき
仕事で細いものを持って作業しているとき
パソコンのマウスを握っているとき
仕事中にボタンを押すとき
扉を開閉するとき
エトセトラエトセトラ。

「シャンプーがラクになったんです〜!」と聞いたときは、驚き&爆笑でしたねぇ。

Aさんは、右手の親指付けねがとても硬かったので
練習はもちろん、意識して日常生活でも力まず使うようになさっていました。
ついてしまっている不要な筋肉を落とすためです。
するとずいぶんよくなって、8割は落ちた!というところでした。

でも、あと2割がどーしてもとれない。
私もどうしたものかなと思っていた頃、
ある1週間で急にラクになっていらっしゃたのです。

わたし : どっ、どーしたんですか?!
Aさん : 土日に、寝込んだんです。家事も、何にもできなくてほとんど寝ていて。
回復してピアノ弾いたら、とれてたんです!!

脱力が日常生活に波及するというよりも、
最後のところは日常生活から抜いていく、と感じます。
これができると進度がぐっと早くなります。
日常生活とピアノを前提とした取り組み、両方です。

かくいう私も、左手の脱力に取り組みはじめたころ、
色んな場面で変化がありましたが、特に感じたのは包丁を使うときに添えている左手でした。
あぁ、こんなにラクに添えるので良かったのかぁ、と。

なぜ力んでしまうのか?

大きな原因のひとつは、そういう余分な筋肉と反射が育ってしまっているから。
その蓄積は、長年の日常生活からきている部分も大きいなと思います。


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by shibukw | 2013-10-31 09:52 | 脱力 (レッスン、自分)

もうすぐ、1年!の大人の生徒さんの言葉

ある大人の生徒さんは、当教室でイチからピアノを始められました。
(15年くらい前にピアノ教室に入られたのだそうですが、
ご事情で数ヶ月?となってしまったのだとか)

もうすぐ1年たちます(*^^*)
うう〜ん、あっという間〜!

生徒さんが、お話して下さいました。

「濃かったです〜! 」

あはは、確かに!
いつも真剣な分析と地道なご自宅練習。
一歩一歩、とっても濃い1年でございました。
脱力できてきた手は、もう、別人っ。

さらに続けて
「1年で自分で思ってたよりも進めています。
基礎とか脱力とか、深くできて、良かったです。
レッスンに来る度に、発見ていうか、新境地っていうか・・・で。」

きゃーっ!嬉しっ!

ぐっとしゃがんで基礎をためこんでいる時期です。
「来年の今頃には・・・ぐふふ!」なんて言い合って、
1年スパンでお話できることがさらに嬉しくて、楽しみですっ。


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by shibukw | 2013-10-28 23:40 | レッスン(大人)

お師匠サマのレッスン

お師匠サマのレッスンを受けました。
前回今回と、両想い(はぁと)と思うレッスンでした。

1ヶ月ぶりの今回も、驚きと楽しいと悔しいがぎゅーぎゅーです。せめぎあってます(笑)

ショパンのノクターンとマズルカ1曲ずつ、共に初レッスンです。
「あまり練ってねって定着させてからいくと、根本の方向転換に苦労するし」と言い訳しつつ
練りきらないうち、掘り下げもそこそこでおうかがいしてしまいましたが
それでも、具体的にご指導頂きたいポイントはいくつか絞られていました。

思っていたのはこちらです↓
(あまりに長くなるので詳細は省かせて頂きます、自分メモ状態でごめんなさい)

マズルカ
1。ある程度弾けるようになったところから、どうしたら良いのか分からないし「こうしたい!」がわきあがってこない(ーー;) 明らかに、つまらない演奏。
2。ワルツとの違い(前提の認識)は、こんな感じ(ある意味、”この程度”)で良いのか。
3。細かいデュナーミク指示が扱いきれないところがある。つか、多々。

ノクターン
1。左手の、離れた音でのレガート。ペダルに頼るのは最小限にしたくて指かえしてるけど・・・
2。高速のふわぁ〜・・・〜(太字部分加速、のち減速)はどうしたら?
運指の忙しさに、タッチが負けてしまう(希望のタッチ・音色で弾けない)
3。ハーモニーの移行、余韻を持ちつつ響きをおさえ、表情をつけすぎない(抑制しようとしている)の両立は?

上記、こちらからコレがアレがとあまりあげなくても、お師匠サマからご指摘頂きました。
加えて、無防備だった箇所にズバっと頂いたり・・・
で、あっちでもこっちでも驚きと楽しいと悔しいがぎゅーぎゅーせめぎあった訳です。

悔しいも大いに、大いに、あります。
まだ、こんな、ところで、ウロウロしている、自分。

現状を言うつもりが、口に出してみればただの言い訳だった時とか、
情けなーい気持ちになります。とほ
で、「あ、ただの良い訳だ、コレ」と思ってもそれは言えなくて。ごにょごにょしてしまう。いかーん。

とりあえず、ストレートに気持ちを顔と声で表現できるようになりたいです・・・。
すごい!と思ったらすごい!、なるほど!と思ったらなるほど!。
大人の生徒さんからそれを教わり、「師匠にみて頂いてる時の自分はなんて素直じゃないんだろう」と。
変わりたくて意識中です。なかなか、ですが・・・。
大喜び&大興奮のとき、無表情になることがあるセガーレを思い出しました(^^;)

それでも、お師匠サマが、私が進歩を感じられる様に話して下さるので
えへへ!と前向きです。
誉めてもらうの、好き!大好き! えぇ、好きですとも!!

それにしても、レッスンして頂いた記事を書くときは
まとめないままぶわっと書いてしまうことが多くて・・・。自分のことだからかな。
逆にそうならないようにガッサリ削って要旨だけ書いてしまうことも多いですが。
いずれにせよ何ともわかりにくい文章でごめんなさい。

それでも、以前はそもそも記事に書けなかったから、進歩と思って書きました。


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by shibukw | 2013-10-24 13:57 | 練習中&勉強中〜

消しゴム作戦、スタッカート編

先日書きました記事、 消しゴムで「脱力したまま指先維持」を の続編です。

”脱力かつ、キレのよいスタッカート”を目指す大人の生徒さん、
手首(というか手全体)の動きがちょっと不自然...奥に向かってちょぴっと弧を描くような動き。
スッと真上に、と改善点をお話して試してみますが、理解はしていても弾くとなるとなかなか...

これは、弾いてるだけではなかなか変わらないかな、と、またミニ消しゴムをだしました。

私「消しゴム、脱力して1と3でつまんで、そのまま、こんな、感じで・・・」
※”持つ”も”つまむ”も、ちょっとニュアンスが違い、私としては”添える”という感じなんですが
他に適当な動詞が見当たらないので便宜上、つまむとしています。

妙に恥ずかしいですが、2度目の補足動画です。 後方の柄はどうぞお気になさらず(苦笑)
左手でカメラを持って”自分撮り”しているので、ちょっと不自然になってしまっていますが・・・

【解説】
・指が鍵盤に接触する瞬間も含め、全ての動作の間、手や指の筋肉がわずかでも力むことはありません
着地した瞬間にはもう跳ね上がっているイメージです。
上方に手が上がったとき、指先の血がでスッと下がる感覚があるかどうか注意します。
・再び降下する時は、その重力に従って「ふうっ」っと加速度的に戻って来る感じです。
やりにくい場合は、まずは消しゴム無しから行います。
指は1と3から始めていき、できたら1と5などもやります。

最初は「んー?!」だったAさんも、右手はだんだんとできるようになってきました。

でも、左手は・・・。
見た目、似たような動きはしていて、一見するとできているくらいです。
でも、根からしなやかで抜けた動きではありません。
ちょっと、わずかに、かたい。指が、手首が、腕が、肘が、肩が、全てがわずかずつ硬いのです。

・・・この状態をご本人が「わざとらしい動き!」とおっしゃった時は、爆笑でした。
と同時に、とてもシビアに見ていらっしゃるのに感服です。

それにしても、できるようになった右手のスタッカートのキレ!!!
入り、キレ、音色!気持ち良い!ほんとーに気持ち良い!!
ダンパーが瞬間的に音を止める、内部の様子が目に浮かぶようでした。

Aさんが「あ〜、音が違う・・・」と言った時の空気も、ほんとーに気持ち良いものでした(^^)


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by shibukw | 2013-10-22 10:23 | 脱力 (レッスン、自分)

生徒さんの、ギロック「サラバンド」

ある大人の生徒さんは、クリスマス会でギロックのサラバンドを演奏予定です。
先週はその初めてのレッスンでした。

技術的に余裕のある曲ですが
「取り組み中の基礎が反映できる難易度」の方向で、数曲の中から選んで頂きました。

ご存じの方も多いと思いますが・・・
ゆったりとしっとりと、大人の憂いに満ちた曲です。the 哀愁・・・。

譜読みしてきました、ということなのでまずは通して弾いて頂きました。


あー。

良いなぁ。

胸の奥をきゅーっ、きゅーっと。

そして、ふっと

”生徒さん”の演奏なんだなぁ、と。

「いま自分がピアノ講師をしていて、この部屋がレッスン室になっている」んだと実感しました。

その奇跡と曲の哀しさがわーっとおしよせて、涙がこぼれる寸前で、
曲が終わらなければ良いなぁと、胸がつまりました。

宝物が、またひとつふえました。


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by shibukw | 2013-10-20 23:41 | レッスン(大人)

ハマリ性でバランス下手で、時々焦る私

私は凝り性のところがあります。そして真面目。
ハマっちゃうとどっぷりいってしまい、そういう事に対しては完璧主義の傾向があります。

「完璧主義」には、なんだかちょっとマイナスなイメージがあります。
少なくとも私は、自分のそういうところがとても嫌でした。

鬱病は完璧主義の人がなりやすい、とか
育児はほどほど。6割くらいで楽しみましょう、とか。
よくききますし、事実、一般の会社や家庭で過ごす上でそれはとても大事です。
優れたバランス感覚は重要な能力です。

だから私はずっと、そんな自分を隠そうとしていました。
明るくてサバサバしている自分や、バランスよく仕事ができる自分を演出しようとしていました。

隠しているつもりでも、仕事・友人など少し付き合うとバレバレらしいと分かっていても
「真面目だね〜」と言われると、やっぱりしょんぼり。

そして・・・無理にバランスとろうとし続けていたら、おかしくなってしまいました。
詳細は省きますが、心身ともにこわれました。
そのこわれた状態から這い上がろうとしたとき、光はピアノだけでした。

「もう、無理はしない。というか、したくてももう、できなくなっちゃった。」

そしてピアノ講師になって、熱中気質の自分を隠すのをやめました。
「バランス」から自由になれたと同時に、
それまで自分がこんなにも無理をしていたのかと呆然としました。
もちろん今でも自分に無理のない範囲でバランスをとろうとしてはいますが、度合いが全っ然違います。

バランス欠いちゃって熱中して・・・それで良い。それが良い。
そうしてでしか得られないものがある。
私はそれが欲しい。

余裕も遊びも憧れるけど、そうやっていれば後から付いて来る、かもしれないし。

・・・でも。

ほんとにずっとバランス欠いてると、音楽はそれじゃうまくいかないですよね。
技術と音楽性。理屈と感覚。直結と非直結。放出と吸収。
それらの、やっぱり、バランスバランス。

そのバランスを、日々の練習や勉強など、短い期間でとろうとせず、
「勉強したいこと、身につけたいことリスト」の中から少数に焦点をあて
ある程度(半年〜2年?)時間をかけて順番にバランスを欠いていくイメージでいます。
長〜いスパンでリスト全体のバランスがとれているように、と。

その順番の中にいる間は、欠いてる自覚をした上で、焦点あてて取り組んで吸収する。
私はひとつずつそうやってでないと、吸収しきれないからです。
(非直結の場合は、ある程度”ふむ”と思えたら次ぎへいってしまいます。それが半年くらい?
歴史・哲学なんかは、数年おいて10周してくる前提です^^;)

集中している間は、その他のことはあまり過度に取り入れない。


・・・そのくせ、そうやって集中していても自分の不足に焦ってしまうことがあります。
特に、リストに無い不足事項を感じたときに、「また新しいことが増えたー!!!」と凹みます。
何かをきっかけに急に大きく大きく見えて、とっても圧迫感。

そんなとき、「目はそらさないけど、置いておくのはアリ」と思うようにしています。
「リストに入れといて、後回し。必要を感じたら、順番を繰り上げよう。
だって、ずっとやっていくことだから。焦っても時間がもったいないだけ。」と。
建設的に考えられれば、”新しいこと”は楽しみが増えたのだと思えます。

ずいぶんと、ラクに考えられるようになったなぁと思います。
それは、一生という長さでそのリストを作らせてくれる生徒さん、家族と、
内容や順番の指針をご自身の取り組みから示して下さるお師匠サマのおかげ。
心から感謝しつつ・・・

さー、今日も張り切っていこーう!

※お師匠サマが関連記事を書いてくださいました(*^^*)こちらです↓
やらなくていいことを見つける

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by shibukw | 2013-10-17 11:10 | 雑記、セガーレと音楽

消しゴムで「脱力したまま指先維持」を

大人の生徒さんのAさんのレッスン中、
「抜けているけれど指先の打鍵準備状態は維持」の感覚を再確認する必要があるな、と思いました。

お話して、鍵盤で試みますが、「うむむ」です。

抜けすぎるか、力んでしまうか、のどちらかです。

そんなAさんの手を見ていて、消しゴムを使うことにしました。
私がまだ趣味でピアノを師匠のところで再開したばかりのころ、同様に消しゴムを
出して頂いた事がありました。とても印象に残っています。

私 「これを1と3の指で脱力してつまんだまま、ふってみてください。こんな感じで」
注:そもそも、親指の付け根(肉球)あたりがフガフガと抜けた状態になっている必要があります

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初めての、動画補足です(笑)


Aさん 「え? えーと・・・うっ?!(ー□ー;)」

振っていると、消しゴムが落ちました。
落ちない様にと思うと力みが発生し、手首や肘、二の腕あたりになめらかでない、不自然な動きが・・・。
つまりやっぱり、抜けすぎるか力むか、です。

消しゴムはカバーをはずすとすべりにくくて程よいです。
また、大きさが合っていないと難しくなります。無理をして振ると傷めますのでご注意下さい。

Aさんにあった消しゴムの大きさを探します。
切る必要があるかな?と思いましたが、小さい方がピッタリ!
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Aさんが「大きい方だと、重くてキツイみたいです」とおっしゃったのがとっても印象的でした。
いま計ってみましたら小さい方は4g、大きい方は14g。
この10gの差を感じるほど、脱力したまま指先は維持するというのは繊細な作業で
Aさんが感覚を研ぎすませているんだな、と思いました。

「これができないうちは、鍵盤でもできない・・・と思って、
1週間やってみて下さい(^^)」、で1週間後の本日。

よくなってるー!!!!

1週間で大変化です!!左手も、4と5にわずかな力が入っていそうですが、ずっと良くなっていますっ。
もう一声!なとこもありましたので、もう1週間継続です。

Aさん曰く、「先週は、こっち向きに振ると苦しい感じだったけど、こっち向きでも大丈夫になりました
とのこと。ひゃほー!

これは、Aさんには消しゴム効果、高そうっ!!
という訳で次の作戦は・・・スタッカートバージョンも追加!やってみたら劇的変化でした!!
次回、ご紹介しま〜す。

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by shibukw | 2013-10-15 14:53 | 脱力 (レッスン、自分)

ワタシ的、"練習合間のリセット家事" No.1は

講師になってから、以前よりさらに重要になったのが練習は合間のリセットです。
練習時間が長くなったからかな、と思います。

これまではお茶を飲んだり弾かない方のお勉強・・・でしたが、
最近、「これ、良い!!」と気付いた家事があります。

「干した洗濯物を取り入れて、たたむ」です。

家事というか、ウチの構造上、毎日のレッスン室準備作業、かな。
レッスン前には洗濯物を片付けなければなりません。
なので最初は「レッスン室が別部屋で、これを後回しにできたらなぁ(ーー;)」と
面倒に思いつつやっていました。

でもある日、洗濯物を片付け終えた時、心身がリセットされていることに気付いたのです。
翌日も同様に試してみて、「やっぱりそーだわー!」です。
短時間でこの効果! しかも面倒ごとが片付いて!!すばらすぃ〜!

練習の合間のリセットというのは、心理だけでなく身体も重要です。
ピアノに向かうという、制限された姿勢で固まった筋肉、関節なんかもほぐす必要があります。

ベランダに出て外の空気を吸う。
背伸びして洗濯物を取る。
取り入れた洗濯物をたたむ過程で、程よく自然に、手・腕をピアノとは違う方向に動かす。
そして私の場合、洗濯物をたたんでいる間は無心なんです。無心。これ必要(笑)。

そして私の場合逆効果なのが、読書です。特に、文庫本。
文庫本を持った状態で手が固まるので、身体リセットが全然できません。むしろより固まります。
DVD鑑賞は、意識してストレッチでもしながらにしなきゃいけないので、あんまり。

もちろん、ストレッチ+コーヒーとかすれば良いのだとは思いますが
1日は本当にあっっという間で、なかなか(^^;)
なんというか、「よし、リラックスしよう」といくのではなく、
日常の必要な家事でそれが兼ねられるなら、それが良いわぁ!という感じです。
お茶飲んでリラックス、はセガーレを寝かせてからの夜、ですね。

という訳で、今まで面倒に思って後回しにしていた洗濯物のお片づけが、
「やんなきゃいけないこと」から、「ちょうどよい作業」になった
ので気持ちが良いです。
この小さな気持ちの変化が、意外と大きいなと感じます。


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by shibukw | 2013-10-11 10:42 | 脱力 (レッスン、自分)

「腕の重さを乗せる」?(-"-;)

腕の重みを手に乗せる

これって、ものすごーく曖昧で、分かったような分からないような・・・。
乗せるって、手にって、どこに?指?手首?手の甲?
とりあえず、何となく腕を重くしてみる。こんな感じかなぁ・・・?
でも、演奏とはとても結びつかない。自分の音も運動感覚も変わらない。

ま、そのうち分かるだろうと横に置いておきたい。
でも、何だか、ものすごーく、心にひっかかる・・・。

そんな表現だと思います。私はそんな時期がありました。

Aさんがそこまでお考えだったかは分かりませんが・・・
先日、Aさんのレッスンで、手の甲〜手首〜肘が、わずかにうわずった感じがまだあるなぁと
思いました。
ある曲で、美しくなめらかで繊細な音とレガート・・・が、なかなか。
手首を抜いたまま、打鍵する。(出したい音色により、使う奏法のひとつとして。)
この点、以前からの課題でした。
手首から先の脱力が一段落したため今回、順番が回って来たという感じです。

”手首を上下せずに弾く”のではなく、”手首が重たいままで弾く”。

目指すのは同じなんですが、”手首を上下しない”としちゃうと、
手首をかためる方向に意識がいきがちです。
なので、”手首を重いままで”とお伝えしました。
・・・が、どうしても打鍵の度に浮いてきます。
それじゃいかんと重いままでいようとすると、今度は肘あたりから硬化です。

ふむ・・・

と考えて、側にあったお弁当ナフキンを使ったらヒットでした!

1。お弁当ナフキンや大きいサイズのハンカチなどを長細く8つ折くらいにして
2。それを2つに折って、できた輪っかに生徒さんの手首を通して
3。私が持って手首を吊るします。
4。手は鍵盤に、指は支えて、弾く姿勢で


力が抜けると私がハンカチを持っているのが、ずしんと重くなります。

「軽いですよ〜まだまだ〜」と振ったりするうち・・・重くなった!ずっしりです。

5。そのまま、ゆーっくりと、弾きます。音色は鳴るか鳴らないかとかで大丈夫。

※吊るしたまま弾くのは、イメージを掴むために数音ずつ、様子を見ながらにして下さい。また、手指の基本的な脱力ができてからでないと傷める可能性がありますのでご注意下さい!

6。次の音を打鍵するときも、このハンカチは軽くならないで。ずっと、重いままで。
7。感じられたら、すぐにハンカチをはずしてそのイメージで弾いてみます。


自分で持つと、打鍵のときにフッと軽くなってしまうのが自覚できます。
対比で、私が打鍵して軽くならずに弾く感じ、打鍵のときに軽くなっちゃうと感じ、も体感します。

とかなんとかちょっとずつやっているうちに、
Aさん「ラクになりました!!」
「これが”腕の重みを乗せる”なんですね!!
ピアノを始めて1年、ずっとこれがわからなかったんですが、ようやく分かりました!」

やたっ!! すんごく嬉し〜い!!

”腕の重さを乗せる”というか、
「肩〜手首までが脱力できると、自然とずっしり重くなる。
その重さを、主に指の第1関節で支える。その状態のままで演奏する。
つまり、乗せようとして重くするというよりも、脱力できた結果、そうなっている感じ。
(こうするかどうかは、曲・出したい音に合わせて変化する)」かなと思います。


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by shibukw | 2013-10-09 10:55 | 脱力 (レッスン、自分)

脱力は触るのが良い!

私はレッスン中、生徒さんの手を頻繁に触ります。
手全体をなんとなく、ではなくその時の力みポイントを
それは、指、手の平、手の甲、手首など色々です。
”指”も、指全体ではなく1本の側面だったり手の平側のすじだったり・・・。

同時に、私の手もよく触って頂きます。
力みやすい場所に触れたままで、私が「力んでいる」「抜けている」を両方
再現して、before ・ afterを比較して頂きます。

最近その場所に、2の指の付け根の手の平側が加わりました。
これ、実感しやすい&場所についての意外性も高いようで、
子供も大人も、「ふむー!」と感じて頂けます。

自分自身、最初にここが力んでいる!と気付いたときは
「こんなとこがねぇ?!」という感じでした。

生徒さんに私の手を触ってもらった後に
「では今の場所を感じながらやってみましょ〜」と試してみると、
みなさんすごくよくなります。

そして皆さん、こちらから何も言わなくても
自分で自分の手を触りながら確認します。

そういう、生徒さんが感覚に集中している、真剣で無心の空気。
研ぎすまされていく感じが大好きです。

どこをどういう風に抜いたのか。そしたらどんな風にラクになれたのか。

それを、明確に「ここ!」とポイントを認識して身につけて頂きたいと
いつも思っています。

ポイントはいくつもありますが、でもパターンはあります。
それが自分で絞られて来ると、ご自宅での練習でも
「こっちかな、こっちかな」と探せるようになると思うからです。


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by shibukw | 2013-10-05 09:29 | 脱力 (レッスン、自分)