2016年 05月 17日
多忙で肩にきた力みを流す
大人の生徒Bさん、
この春からお仕事の内容が変わり、とても大変になってしったとのこと。
心地良い忙しさ、とはとても言えない状況のようです...。
そのため、ガーデンコンサートの曲も余裕ある曲に変更です。
レッスンで演奏なさる肩を見て、
「おおぉ...」と思いました。
今までより肩に力が入っているのがわかります。
お忙しさが肩にきた、という感じで、
これは、辛そう...。
曲のレッスンが区切りついたところで、
流しましょう、とお話ししました。
鎖骨と肩胛骨からの流れを意識して、
模型を見て頂いて構造をご説明し、
肩先に向かって流します。
そのまま、肘の屈伸(前腕を曲げて伸ばす)などの
体操を軽〜くやる、のですが
やはり、以前より肩の反応(つられて力んでしまう、悪い連動)が
強くなっていました。
途中、思わず
「こってませんか...?」とお聞きしたところ、
「こってます... (T T)」とのこと。
「大変ですね...(><)」。
上記の”悪い連動”を切って、ちょっと抜きました。
(あまりやると今度は脳が疲れちゃいそうなのでそこそこで切り上げました)
肩がストンとなって、その後の演奏も
入る力がだいぶ少なくなりました。
それを見て、反省...。
タイミングが遅かった。。。
レッスンが3/4くらい終わってしまったところでやったのですが
うーん、もうすこし、半分くらいの段階ですれば良かったな、と。
でも、ピアノを「なんとかなりそうだ」と思えないと
なかなか身体には集中できないし、
こういうバランスは難しいなぁといつも思います。
♪クリック↓で応援頂けましたら嬉しいです♪
にほんブログ村
この春からお仕事の内容が変わり、とても大変になってしったとのこと。
心地良い忙しさ、とはとても言えない状況のようです...。
そのため、ガーデンコンサートの曲も余裕ある曲に変更です。
レッスンで演奏なさる肩を見て、
「おおぉ...」と思いました。
今までより肩に力が入っているのがわかります。
お忙しさが肩にきた、という感じで、
これは、辛そう...。
曲のレッスンが区切りついたところで、
流しましょう、とお話ししました。
鎖骨と肩胛骨からの流れを意識して、
模型を見て頂いて構造をご説明し、
肩先に向かって流します。
そのまま、肘の屈伸(前腕を曲げて伸ばす)などの
体操を軽〜くやる、のですが
やはり、以前より肩の反応(つられて力んでしまう、悪い連動)が
強くなっていました。
途中、思わず
「こってませんか...?」とお聞きしたところ、
「こってます... (T T)」とのこと。
「大変ですね...(><)」。
上記の”悪い連動”を切って、ちょっと抜きました。
(あまりやると今度は脳が疲れちゃいそうなのでそこそこで切り上げました)
肩がストンとなって、その後の演奏も
入る力がだいぶ少なくなりました。
それを見て、反省...。
タイミングが遅かった。。。
レッスンが3/4くらい終わってしまったところでやったのですが
うーん、もうすこし、半分くらいの段階ですれば良かったな、と。
でも、ピアノを「なんとかなりそうだ」と思えないと
なかなか身体には集中できないし、
こういうバランスは難しいなぁといつも思います。
♪クリック↓で応援頂けましたら嬉しいです♪
にほんブログ村
by shibukw
| 2016-05-17 10:32
| レッスン(大人)
|
Comments(0)