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前腕の重要性

演奏する際に、前腕(肘〜手首の間)って、とてもとても大事です。

前腕を把握できるかどうかで、
演奏の変化は一歩も二歩も進むと思っています。

なぜなら・・・
前腕には、”手や指を動かす”
”ピアノ弾く向きに手を下に伏せる”などの
大きな筋肉がたくさんたくさんあるからです。
20個ほどです。(解剖学上の数。演奏となるともう少し増えると思っています。)

指を動かす筋肉(直接のもの)は、

・手の平
・手の甲
・前腕

にあります。
何度か書いていて恐縮ですが、指に筋肉はありません

私は以前はそんなことを知らず、
疲れたときに初めて、
「前腕が疲れたな」と思う程度でしたが、
その後、解剖学を少しずつ勉強し始め
前腕を具体的に実感するようになってきました。

指や手首などだけを見て演奏を変えようとすると、
前腕・手の平・手の甲の筋肉で無理な「綱引き」がおきます。

例えば指の打鍵角度や手首の角度などを変えたい場合に、
”そこ”だけ見て、その見た目だけを変えようとすると、
前腕でも気付かないうちに力がはいります。
今までのクセを変えようとするときは、尚更です。

私の場合、その結果、痛くなったりします・・・とほほ。

もちろん、前腕「だけ」が重要な訳ではないのですが、
前腕が抜け落ちた演奏や練習というのは、
手指にとても負担がかかると思っています。
(いつの間にか当たり前にできるようになっている方は別なのだろうと思います←良いなぁっ!)

で、重要なのは分っても、演奏と前腕を結びつけるには、

前腕に意識を払う感覚
指に集中し過ぎない余裕
手指と前腕を結びつけた認識

などが必要です。
しかも、演奏しながら。

さらに、漠然と「前腕」でひとつのカタマリではなく、
前腕のどこを・どう、が重要になってきます。

そのため、ピアノ以前に、体操(というか動作?)で
前腕を認識することを重視しています。

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by shibukw | 2014-07-28 12:25 | 脱力 (レッスン、自分)