脱力、鎖骨から。

※恐れ入りますが解剖学の入り口をかじった程度の知識で書いています。
勉強不足ですが私にとってすごく印象的な出来事だったので記事にします。ご了承下さい。

こっち方面も少しずつ勉強したい!
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鍵盤上に手をのせる横位置で、一番脱力しやすいのは肩の前だと思います。
これが例えば、お腹の前あたりの音域だと・・・難しい。
素直に手を置けない位置での脱力は、ステップアップです。

大人の生徒Bさんは、クリスマス会で弾く曲でお腹前あたりがあり、
うまく抜けない・・・これは、なんとかせねば!

基本的な腕の動作、肘の脱力、上腕の裏側や背中側への意識・・・とアレコレ試します。
その度に、少しずつ改善するのですが、でも、どうにも根っこが抜けません・・・。

ムムムー・・・あっ!

わたし : 鎖骨、鎖骨! 腕は肩からぶら下がってるんではなく、ここから動いてるんですよ〜
Bさん : あ、そっかぁ・・・(※以前もお話したことがあります)
注、鎖骨&肩甲骨から動いているのだそうです

ご自身の鎖骨を触るBさん。自分の鎖骨を触るわたし。
わたし : このへんが・・・
Bさん : ん?ん?・・・

だーっ、じれったい!!

わたし : えとっ、私のこのへんっ、触ってて下さい!(鎖骨を示す)
Bさん : え、あ、はい・・・

ちょっと、いやかなり、照れます。手を触ってもらうのは照れないのにぃ。
しかし!打破したいもの!!

わたし : (Bさんに触ってもらったまま)こうやって、腕を動かすと、このへんが、こう・・・
Bさん : ほんとだ〜!どれどれ(ご自身のを触り、腕をうごかす) 
      ・・・あれ? そんなの私、動かないです
わたし : えぇ〜? 
Bさん : (あちこち触る箇所をずらす) やっぱり無い・・・

ご自身の鎖骨を触るBさん。その様子を見ながら自分の鎖骨を触る私。
いや、もうちょいこっち・・・だーっ、じれったい!!

わたし : ちょっとっ、触らせてっ!
Bさん : え、あ、はい・・・

やっぱり、かなり照れます。いや、もう気にならなくなってきた(笑)

わたし : (触ったまま) 腕を動かして下さい〜 え〜と〜 あ〜 これ!これこれ!
Bさん : (触る。動かす。)あっ、ほんとだ!
      えーと・・・鍵盤の上だと・・・? あれっ、動いてない!!
わたし : なぬーっ?!

だいぶ、うるさくなってます(笑)

勉強不足のため漠然とした推測しか書けないのが悔しいですが、
鍵盤上だと鎖骨と周辺の筋肉の根からは抜けて動いていなかった、イメージかな、と。

上記で発見した場所が動くように腕を動かしながら、かつ肘の抜きを注意しながら
鍵盤上、お腹前に手をおいて・・・そーっと打鍵。

私 & Bさん : きたぁーっ!!!!

かなり、うるさくなってます・・・。

だって、抜けたんですもの! 一発で、明らかに変わりました。(パッと見は変わらないですが)
Bさんの、「ラクです、ラクっ!」のお声が明るかった!

その変化に驚くと同時に、
8ヶ月くらい前に同じ現象があった時にはこんな風に対応できなかったな、と複雑でした。
もっともっと勉強したい。すわっ 精進あるのみ〜っ!!!

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by shibukw | 2013-11-01 23:27 | 脱力 (レッスン、自分)