にじみでる、それぞれの音色

大人の生徒さんAさんの弾くピアノは、とても落ち着いた、温かい音色です。
当教室でピアノをほぼイチから始められた頃からそうですが、
最近は基礎力アップでその音色がさらに温かくなってきていると感じます(*^^*)
演奏を聴いてうっとりすることもしばしばです。

大人のBさんは、とても明るくて開放的な音です。
快活で気持ちの良い発音での演奏に、んっふっふ!です。
特に、2/4拍子とか6/8拍子とか、ハマります(笑)

お二人とも今はバイエルがメインで、私が選曲するときに
頭で鳴らして「あ〜これ、Aさん(or Bさん)の音で聴きたいわ〜(はぁと)」
な選択になることもあります。
逆に、こういう曲は新境地かな?で選ぶこともありますが。

最近きて下さったCさんは、爽やかで透明感のある音色。
始まったばかりのレッスン、これからが本当に楽しみです。

子供の場合は、弾いてる様子とセットになってしまうところもありますが・・・
一途な音、一つ一つ気持ちを込めるような音、かわいくて微笑ましい音、
ちょっとはにかんだような音、全てに気を配った音、ハキハキした音、
静かな意思を持った音・・・。

生徒さんの音を聴いていると、演奏は「その人」がにじみでるなぁと思います。
弾いている曲や音楽への気持ちも感じます。

そしてそれは、段階に関わらず感じます。
例えば関節がしっかりして脱力できて筋力がついて・・・
そうしたら音色がガラっと変わるのではなく、良いところが伸びる感じです。
「この人は、これからこういうところが変わったら、さらにこういう音色になるのだろうな」
のように想像したりします(^^)


体験レッスンなどで初めて演奏をお聴きするとき、
すごくどきどきします。
どんな曲を、どんな音で、どういう呼吸で?

心をこめた、自己紹介に似ている気がします。


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by shibukw | 2013-09-04 15:38 | レッスン(大人)