講師の側を知って

自分が経験して初めて分かることって多いですが、
ピアノのレッスンもそうでした。

自分の教室に生徒さんが来て下さるようになってから、
自分が生徒として先生にして頂くレッスンがものすごーく、くすぐったい、です。

先生に「左手だけ弾いてごらん」とか「もっと○○で」とか、とにかくなんでもですが、
アドバイス頂くたびに、いえ、もうピアノの前に座るだけで照れます。
「いま私は、暖かい目で見守られてるー!!!」みたいな(笑)

ピアノ講師が、生徒さんに対してどれだけの気持ちを抱いているかが分かったので、
それを頂いている(きっと・・・)と思うと、ものすごく照れます。

それと、「あー、先生には私が聴いているのとは違う音楽が聴こえてるんだなぁ」とも
強く思います。
同じ音楽(この場合は私の演奏)を聴いても、聴こえ方が違っている、という意味です。

講師になってから、自分の練習は自分をレッスンするつもりでしています。
必死に聴いています。
それでも、気づけなかった点のアドバイスを頂戴しては
「むむー!!!!どう聴こえているんだろう!!」と思っています。

少しずつ、自分の聴き方も成長している、はず。
でも、どれだけ成長しても、先生はその先を聴いている。

それは率直に申し上げて「チョー悔しい!ムムムムム」。
先生がそうやっていつも先の世界を感じさせて下さるので、
演奏の視点で「いつか絶対そこへ!」と発奮し、
講師の視点で「今の自分はどうか?将来はどうか?」と考える。

恥ずかしかったり発奮したり考えたり。
色々忙しい先生のレッスンです!

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by shibukw | 2012-09-10 11:12 | 練習中&勉強中〜