本番の緊張を和らげるためにその3、
舞台に出たらハラくくれ(自分に言ってます)編です。
9。いよいよは、余裕の笑顔と歩みで。最後の最後は、にっこーりと余裕の笑顔と、歩みです。
例えば舞台袖でスタッフの方に「では、どうぞ」と合図されたら、その方に
にーっこりと笑顔でうなずく。勘違い気味でもこの際オーケーオーケー!
そして、大事だと思っているのが、袖からピアノ位置までの歩き方。
ゆっくり優雅に(のつもり)。この時も顔は薄く笑顔です(多少、気持ち悪くても)。
お辞儀するときも、ペコッとやるのでなく、
お客様の方をみて、余裕の笑顔を見せてから、ゆっくりと。
これ、オッティに言われたことなんです。
発表会のDVDを見ていたら・・・
オ「なんで、こんなスタスタでてきてペコっと急いでお辞儀して弾くの?
もっと余裕がある感じがいいのに。」と。
その場では、「そんな余裕ないもんー!!!」と反論しましたが、
DVDを見返してみて、確かにそうだな、と。
で、その次の本番でスタスタ行ってしまいそうなのをぐっとこらえて
変えてみたらちょっと気持ちにゆとりが出てオドロキました。
確かに、スタスタ歩いていって、でも椅子に座ったら落ち着く、とはいかない。
これってつまり、プロのイメージなんだと最近気づきました。
プロの演奏家って、悠然と登場し四方を見ておじぎをしますね。
その時にピアノにそっと手を置いたりなんかして、あれはかっこいい!
ピアノに手を置いておじぎ、は、プロの特権なんじゃないかと勝手に思ってます(笑)
弾き終わってからも同様です。
「ひゃー!緊張したー!」な感じでペコッとおじぎするのではなく、
「ふふふ、お楽しみ頂けましたかしら?」みたいな感じの笑顔でゆっくりと。
例え演奏が「あ、あれ・・・?」でも、
もう、ここまできたら演じきってお客さまの記憶を少しでも上書きしてしまいます。
録音きいてガックリくるのは後でよろしいのです!(笑)
〜次回、では椅子に座って演奏、です〜
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